過払い金の返還請求は専門家に依頼した方がより多く請求出来る

カードキャッシングを利用し始めたのは、今から10年前位からです。一番最初は、ガソリンスタンド系のクレジットカードのキャッシング枠を利用してのものでした。と言うより、私が関知していない状況で、妻が内緒でキャッシングしていたというのが実情でした。妻がキャッシングしていることを知ったのは、クレジット会社から「現在金利の高いキャッシング利用になっているので、金利の低いローンカードへの切り換えをおススメします」と連絡を受けたことがきっかけでした。
当初キャッシング自体に身に覚えがなく、なんのことやら分かりませんでしたが、そこで初めて妻に確認し、キャッシングの事実を知ったのです。
あれから10年、現在も借りては返すの繰り返しで、のらりくらりとキャッシング生活を続けています。
最近ラジオCMなどで、過払い金について良く見聞きするようになりました。
現在利用しているローンカードの金利は、18%の法定金利であり、過払い金など発生している筈はないので、何度聞いても自分には関係の無い話だと聞き流していたのですが、「ひょっとしたら、10年前に妻がキャッシングしていたクレジットカードには?
」と思うようになり、カード会社へ取引履歴の開示を求めてみたのです。
カード会社からは都合良く、金利引き直しでの計算書を添付で債権届出書を提出してくれました。すると、貸出金額欄に「-13万円」とあり、13万円の過払い金が発生していたのです。
過払い金の返還請求を弁護士や司法書士といった専門家に依頼するか、自分で行うか迷いましたが、13万円を取り戻す為に成功報酬で20%前後支払っては同じだと、カード会社の管理センターへ自分で電話してみることにしました。3日後にカード会社から連絡するとのことで一旦終了。そして約束の3日後の仕事中に連絡が入りました。
カード会社からの和解案は、13万円の過払い金の70%の9万1千円。「何故減額されるのか?」と確認するも、「過払い金には必ず返さなければならない法律の縛りはない為」とのこと。まるで法律に詳しくない私は、それ以上食い下がることが叶いませんでした。少し悔しい思いでしたが、現金で9万1千円が入る現実に負けました。
過払い金にも利息を付けて、返還請求が出来ることを後日知りました。もしかしたら、成功報酬を支払っても、専門家に依頼した方が、より多くの返還請求が出来ていたかもしれません。
もしもこれから過払い金請求を考えていらっしゃる方には、成功報酬のことなども含めて相談してから決めるのも、良いのではないかと思います。

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